01.23.14:44
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01.25.09:04
(元)社長の逮捕、という形で崩壊しようとしている某企業。
あまりにも彼が有名人であったために非常に注目されたが、同じような話はいくらでもあるだろう。 海外では彼が逮捕されたのは日本だからだとする説も出ている。 閉塞的な日本社会での自浄作用が働いたのかもしれない。 他人と同じことをやっていても、ビジネスはある程度以上は拡大しない。 ではどうするか? 掟破りスレスレを綱渡りするようなことを繰り返すか。 もしくは、だれも目を付けなかった・もしくは誰もやろうとしなかったニッチな分野に手を出すか。 後者とすれば、<誰も手を出さなかった>理由がそれなりにあるだろう。 その「理由」を受け入れることができれば、成功することもある。 ・・・周囲の視線が気にならないくらいの胆力は必要だろうが・・・。 今日の一冊。 「死体まわりのビジネス−実録・犯罪現場清掃会社−」 (アラン・エミンズ、バジリコ) 犯罪・自殺その他で「死」にあふれた空間を掃除し元通りにするビジネスを興し成功した男の周囲を追うドキュメント。 成功に身を委ねる陰に、大きく口を開ける奈落。 乗り切るか堕ちるか、人生は綱渡り。 現実には「綱渡りでない人生」なんてものはない訳で。 渡りきる前に落ちるか、渡りきったところで落ちるかの違いにすぎない気がする。 実際に渡る本人からすれば大きな違いなのだろうけれど。 勝ち組・負け組/負け犬・・・なんて言葉が以前流行した。 他人と自分を比較すること・自分を貶めること。 何の徳にもならない。 自分の中に意味を見いだすこと。 それができれば、人生は楽しい・・・のかもしれない。 無論、そこまで僕が達観できているわけでもないけれどもorz。 PR
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葬儀屋さんも儲かるって聞きますしねぇ。 |
勝ち組か負け組かはその人が死んでからじゃないとわからないということですね。生きている間は、ゲームの途中ですからね。 |
上を見てしまうときりがありませんね、 |
「お金で何でも手に入れることができる」 |
まだ33歳ですか、出てきてから何するんでしょうね。 |
勝ちとか負けとか意識してたらキリがないので疲れそうです。 |
僕ぁいつも綱から落ちそうで、、、、、orz |
彼はホントに道化だったようにも思えますね。 |
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