03.13.04:13
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02.15.22:35
2月も半分近く過ぎているが、まだ寒さはきびしい。
できるだけ暖かくして過ごしたいと、あれこれ暖房器具を使ったり、重ね着をしたり。 これが夏になると逆。 ヒートアイランド現象に悩まされ、薄着をし、冷房を利かせる。 できるだけ快適にすごしたい。 そのためにひとはさまざまな手段を講じる。 では、そうした<手段>を持たない生き物たちはどうするか? みずからの身体を作り替え、その環境が<快適>であるかのようにふるまう。 そう、まるで氷点下の世界が小春日和であるかのように。 今日の一冊。 「極限環境の生命ー生物のすみかのひろがりー」 (D.A.ワートン、シュプリンガー・フェアラーク東京) 氷点下・死海・深海・砂漠・はては真空まで、さまざまな環境に生きる生命たちを解き明かす。 <母なる地球>ガイアの上に生きる友人たちは、思いのほか、したたかで、しぶとい。 自らの生きる環境に大きな影響を与えているのは人間だろう。 そして、自らが作り出した変化についていくことのできない存在も、人間くらいなのかもしれない。 もちろん、それが環境汚染・破壊の言い訳になってはいけないのだが・・・。 ちなみにタイトルは「みみず」「おけら」「あめんぼ」。 そういう童謡がありましたよね? PR
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地球のほかに生命のいる可能性のある星として |
こんばんは。 |
やっぱり私達みたいな恒温動物から先に絶えていって |
あめんぼだってー♪ |
イヌイットが温暖化に悩まされているとか… |
ヤな言葉になりつつある『エコロジー』の語源には『相互依存』という意味も含まれているようですが、 |
日本の半分くらいはもう確実に熱帯化してますよね。 |
この時間は寒いなぁ |
むむ。やはり酢鶏君はただものではないdeathな! |
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