02.03.15:16
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02.02.09:10
名物に美味いものなし、と言われる。
旅行のお土産の定番で美味しいものは、確かにそんなに多くない。 「○●へ行ってきました」クッキーはもういい。 「地域限定●○風味」のお菓子などは、話のタネにはなるが何分かさ張るのがネック。 やはり本当に美味しいものを食べようと思ったら、その土地まで行ってそこで味わうしかないのだろう。 ・・・と思っていたがさにあらず。 保存技術・輸送手段の進歩にともない、「お取り寄せ」というジャンルが出来てきた。 その気になれば、日本中・さらには世界中から美味しい(とされる)ものを自宅へ取り寄せ、味わうことができる。 こうなると、逆にエリアが広くなりすぎ、どこに何があるのか分からなくなってきてしまう。 食べ較べるにも、そんな時間も予算もない。 誰か代わりにやってくれないだろうか・・・。 今日の一冊。 「BRUTUS」<日本一おいしい「お取り寄せ」はこれだ!〜冬編〜> 2005年2月15日号、マガジンハウス 鍋・蟹・牡蠣など「冬の味覚」を中心に16ジャンル256品を「お取り寄せ」、各ジャンルのグランプリを紹介。 すべてに「お取り寄せ」の方法も紹介されている。 ヒトの<食>への欲求・要求は、とどまるところを知らない。 個人的には、「その土地に行かないと食べられない」モノの方が美味しいと思う。 あと、旅行先ではその<旅行>という「非日常」がスパイスとなって「美味しい」と感じている部分だって大きいんじゃないのかな、と考えたり。 タイトルは某食文化批判漫画より。 ・・・結婚するまでは読んでたんだけどなぁ。初期のやさぐれた(w)主人公が好きだったんだけど。 PR
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このBRUTUS、昨日立ち読み。 |
外出、買い物がままならなくて、食事が楽しみと言う |
こんにちは。 |
地域限定○○味に弱いワタシ・・・。でも、食べるんだったらやっぱり出かけていってそこで雰囲気も一緒に食べたいなと思います。 |
随分昔の話になりますが |
食べることもまた出会いではないでしょうか? |
○いしん坊万歳を見ていると |
お取り寄せ特集はお財布にやさしくないけど胃にはやさしいので困りものです(笑 |
実家から戻って来ました。 |
ええー |
デパートなどで○○物産店や○○フェアー |
私は、どちらかというと「味っ子」です。 |
「うんめぇ」でお馴染みスーパーく○しん坊の方が好きです。 |
ありがとうございます>>all。 |
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