01.23.04:22
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10.02.22:04
旅の記録は随時継続予定。
本来の読書記録も・・・。 青森からの帰り、某所で知り合いと待ち合わせをしてドライブをした。 蕎麦をたぐりながら、青森での写真をデジカメで見せていたときに一言。 「恐山って、車で行けるんだねぇ」 ・・・確かに。 今回の旅行のために改めて情報を集めていると、かつて抱いていた<恐山>のイメージとはちょっと違っていた。 どちらかというと熊野古道のように、ある程度のところからは徒歩を余儀なくされるのか?と思っていた。 かつて車や公共機関のなかった頃、人々はどれだけの距離を歩き、動物に跨がったのだろう? 今日の一冊。 「大冒険時代-世界が驚異に満ちていた頃・50の傑作探検記-」 (M. ジェンキンス編、早川書房) (出版社のリンクは「こちら」) ほんの100-50年前、世界中を旅した人たちの旅行記・体験記を掲載していた『ナショナル・ジオグラフィック』誌。 そこから収録した、アジア・アフリカ・南米・日本から果ては深海まで、50の驚異的な冒険譚。 けして今はかなわぬ旅。 豊饒の旅、東へ西へ。 『ナショナル・ジオグラフィック』誌の日本語版が出るようになって何年くらいになるのだろう? 確か日本語版創刊〜5年前後は定期購読していた覚えがある。 一緒に『GEO』誌も購入していたように思う。 今は本棚の奥深くにしまい込まれているが、やっぱりこういう世界は好きなのだな、と感じる。 PR
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だった。誰も文章は読んでませんでした。
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