02.03.13:42
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03.20.09:05
東京に住んでいた頃。
<都民>ではあっても<区民>ではなかった。 山手線の内側に用事がある時、慣れない地下鉄(今は「東京メトロ」)の乗り換えに四苦八苦していた。 メトロの路線図(リンク先からさらに跳んでください)を見ながら最短路線を考えているとき、ふと気付いた。 やんごとなき一族のお住まいの一角だけポッカリと空いている。 女性専用車両のあるご時世だ。 やんごとなき方々専用の路線がここから四方八方に広がっているんじゃないだろうか? そんな他愛もない事を考えておもしろがっていた。 だが・・・ そこに<公安><当局>の疑惑が蠢いていたとしたら? 国民に知らされていないだけで、とてつもないことが隠されているとしたら? 今日の一冊。 「帝都東京・地下の謎86」 東京の地下に隠されたさまざまな疑惑を、膨大な資料から浮き彫りにする一冊。 しかし思う。 埋まっているものはそれなりの理由がある。 わざわざ掘り起こすこともないのではないか、と。 ♪見つけた化石はほじくるな〜♪ BGM. Train Of Thought by Dream Theater ワーナー WPCR11703 ・・・基本的には、このblogでは読んで面白かったと思うものを取りあげることにしている。 で、この作者の前2作が<と学会>関連本で紹介されていて面白そうだったので買ってみたのだが・・・。 いや、まぁ、この考えとこの文章について行けるひとなら大丈夫だろう。 本文最後の♪一行は、韓国の怪獣映画「怪獣大決戦ヤンガリー」の日本公開時の主題歌の一節。 PR
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おぉ?この本おもしろうそう。 |
地下に徳川の埋蔵金がっ! |
有楽町線は、昔、戦時中の緊急通路だったとか戦車が走っていたとか.....防衛庁のある市ヶ谷、議事堂のある永田町、官僚街の桜田門を通過しますし。 |
埋まって何日? |
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