01.23.16:00
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12.17.09:04
あなたにとって大切なものはなんですか?
・・・こう問いかけられた時、多くのひとの頭に浮かぶ言葉。 趣味があればその<趣味>。 誰かの親であればその<子>。 <仕事>と答える確信犯もいるかもしれない。 そこで更に突き詰めて考えてみる。 <趣味>であれ<子(家族)>であれ<仕事>であれ。 その前提は「自分」だ。 「自分の価値感」をもとに、ひとは動いている。 世界は、もちろん独りだけのものじゃない。 でも、その「ひと」にとっての<セカイ>は、独りだけのモノだ。 「ふたりのために世界はある」のではない。 「<セカイ>は僕のためだけにある」。 そこにたまたまキミがいただけだ。 ・・・こんなことを、週休二日が当然のようになった日本の片隅で、週休一日の職場で考えてみる。 今日の一冊。 「土曜日の実験室−詩と批評とあと何か−」 (西島 大介、INFASパブリケーションズ) (出版社からの購入はこちらで) STUDIO VOICEやユリイカ(青土社)その他さまざまな媒体で発表されたエッセイや短編マンガなどをあつめた、著者最初の短編集。 僕のいないセカイに未練はない。 僕がいるから、「僕のセカイ」は存在するのだ。 「セカイ系」と呼ばれる一連のジャンルがある。 生理的に受け付けないひともいるだろうが・・・。 本文最後の二行は、<セカイ系>よりも手塚治虫の「MW(ムウ)」を意識したもの。 PR
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世界の中心に愛はない。自分の中心に愛がある。 |
自分が思っているほど相手に想いや価値観なんて |
それは自己か自我か・・・ |
セカイ系ねぇ。。初めて聞いた(*´ノェ`)コッソリ |
結局、自分が一番カワイイんです。私には子供がいますが、究極のところでは『自分』を選ぶのだろうなぁ。 |
世界の中心で叫ぶのはあああああああああああ! |
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