01.23.22:14
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11.23.09:29
今月二回目の祝祭日。
祭日のない月は6月と8月くらいのもの。 でも、「海の日」と同様に、そのうちなんらかの根拠をでっちあげて休みが作られることだろう。 ごく一部のひと達を除き、恩恵を受けることはないのだが・・・。 (かえって迷惑?) 休日の過ごし方は、どうしているのだろう? 普段よりもすこし紅葉がずれこんでいるようで、ちょうど絶好の紅葉狩りの日和ではある。 しかし、考えることはみな同じ。 (九州北部ネタで申し訳ないが)耶馬渓や秋月、さらには一年に一度この時期しか一般公開されない九年庵なんて、紅葉を観るよりヒトを見るために行くのと変わらない。 そうなると、いきおいカウチポテト状態となってしまう人も多いだろう。 日頃撮りためているHDDの中身を整理したり、買うだけ買ってまったく手をつけていないDVD-BOXを引っ張り出してみたり。 ・・・そうしたDVDを観ていると、何か違和感を感じる瞬間が時折ある。 リアルタイムで観た覚えのある作品ほどそうだ。 台詞が変わっている・一瞬画像がとぶ・エピソードがひとつとばされている・・・。 記憶違いか?いや、そんな筈は・・・。 今日の一冊。 「放送禁止映像大全」 (天野ミチロウ、三才ブックス) 差別的表現・発表当時との倫理観の変化・スポンサーの圧力・はては主演俳優の個人的な理由(wまで含め、 様々な理由で現在「あまり目にすることのできない」映像作品263作品を紹介するリファレンス。 美しい思い出は美しいままで。 トラウマとなる思い出は・・・それもまた美しい、のか? 「あまり〜」としたのは、今のネット時代、ほとんどの作品は(非合法スレスレまで含めれば)本気で探せば目にすることができるだろうからだ。 また、わざわざDVD(-BOX)を買ってまで観るようなひとなら尚のこと。 おそらくマニアな方々が見ると「この程度?」と言われるのだろう。 「へぇ、知らなかった」ということがいくつかでもあれば・・・。 ・・・「ノストラダムスの大予言」(1974)はぜひもう一度観たいもののひとつ。 この内容で「文部省推薦(!)」だったというのが・・・。当時劇場で観てトラウマをしっかり叩き込まれた。 ただし、公式には国内でのソフト化はされておらず、海外版のビデオのみ・・・。 個人的には帯の実相寺昭雄監督の序文があったから購入した。 ちゃぶ台をはさんでモロボシ・ダン(ウルトラセブン)と向かい合う幻覚宇宙人メトロン星人をはじめ、なんとも言えない(独自の)美学に貫かれた映像がたまらない。 今回のタイトルは、ピカチュウからみで日本中の家庭を混乱の極みにしてしまった「ポケットモンスター」の台詞を改変(惡?)した、安永航一郎の某作品中セリフ。 ・・・この人の作品こそ「発禁」になりかねん(w PR
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祝日の過ごし方。 |
祝日が増えて迷惑、と言うより、 |
祝日はほとんど仕事デス。ちなみに来る年の正月3日間も出勤予定。 |
祝日はお昼までごろごろしてその後どこかしらふらふらと…。 |
すっかり忘れてたこと。 |
こんばんは。 |
勤労感謝の日の九年庵はごっつい人だったようで。 |
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