01.24.14:23
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12.21.16:50
以前から楽しみにしている海外旅行が目前になった。
二度と行く機会のない所かもしれない。 せっかくだからちょっと奮発して新品のカメラを買った。 有名メーカーのだから、全幅の信頼をおいた。 旅行はとても楽しかった。 出会うひと・風景・食べ物、すべて思い出に残っている。 写真も撮りまくった。24枚撮りのフィルム、10本以上撮った。 はやく現像して、あの時の思い出にひたりたい。 ・・・ 一 枚 も 写 っ て い な い 。 ・・・ もしそんな状況になったら、あなたはどうするだろう? 運が悪かった、とあきらめるか。 カメラメーカーに原因追究を依頼するか。 それとも、 「 旅 行 代 金 全 額 払 え 」 とメーカーにクレームをつけるか? 今日の一冊。 「社長をだせ!−実録・クレームとの死闘−」 (川田茂雄、宝島社) 某カメラメーカーのクレーム処理担当者がつづる、クレーマーたちとの闘いの記録。 他人とのつきあい方が希薄になってきている昨今、「クレームをつける(文句を言う)」形でしか他人と接することのできない人も増えてきているのかもしれない。 そうした相手に対してできることは? 誠心誠意をもって、しかし毅然とした態度でつきあう、それしかないのかもしれない。 ちなみにタイトルは、黒田研二氏のサイコサスペンスより拝借。 以前取り上げたこちらの記事と較べると、とにかく訴訟を起こすアメリカ/クレームをつけるにとどまる日本、といった違いがあるような気がするのだが・・・? アメリカでは「クレームを起こすのを代行してくれる」サービスもあるようだ。 こちらなど。 日本でこういうサービスがあっても、どうしても<ヤ>のつく方々が背後にいそうで怖い。 PR
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旅の思い出が無かったなんて、寂しいですね〜。 |
悲しすぎる。 |
昔、Nの付く通信会社でテレオペのバイトをしていました。 |
以前、日本でもそういった訴訟がありませんでしたっけ?たしか新婚旅行かなんかの写真がフィルムがすでに変色してしまっていてだいなしになったとか…結局和解だったかな。 |
こんばんは。 |
以下、実話です。 |
悲しいですね、楽しみにしてた写真が撮れてなかったなんて。。そんなこと、あるんだ。。 |
クレージークライマーを思い出した私は古きよき時代のゲーマーです。←言いすぎ。 |
どうするだろう... |
その本好きです。ウチの相方が特に大好きでw |
人為的ミスはひたすら謝り謝りで丁重に応対するしかないけど |
ウチのギョーカイなんかまさしくクレーム産業。 |
確実に相手側の落ち度のときは、説明を求めてそれで誠実な対応(お金じゃない)がなければ、こっちが厳しい口調になっても仕方がないだろうと思うクレーマーです(^^;; |
ありがとうございます>>all。 |
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