02.03.05:14
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12.20.00:22
2001年の横浜に出現した、巨大な<バッタ>を覚えている方も多いだろう。
第一回横浜トリエンナーレ、である。 パシフィコ横浜で行われた同美術展には二度ほど足を運んだ。 草間彌生氏の作品を見たくて行ったようなものだったが、秋元きつね氏はじめ予想していなかったいくつもの展示物と出会い、とても楽しかったのを覚えている。 <トリエンナーレ>とは「三年に一度」ということである。 本来なら今年(2004年)に開催されるはずだったのだが、会場確保の問題で一年延びたらしい。 そして、山下埠頭の第3/4倉庫を舞台に、第2回が来年開催されることが決定した。 公式サイトはこちら。 しかし、すでに不穏な空気が漂っている。ディレクターの磯崎新氏が降板してしまったのだ。詳細は こちら と こちら をご覧頂きたい。 国際展覧会としては最後発にあたる「横浜トリエンナーレ」。 縁あって今年のヴェネツィアビエンナーレを観てくることができた身としては、あの規模は期待できないとしても、出来るだけよいものにして欲しいと思う。 PR
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わ〜、横浜トリエンナーレ(2001)なつかしい。 |
どういうことになるのかはわかりませんが、歩いていける程度の距離に住んでいるので開催されたら観に行こうと思います。 |
いろいろなイベントがあるんですね。 |
こんにちは。 |
トリエンナーレ! |
今回の件、「現実味のある企画を提案するのがディレクターの役割」と磯崎新を批判という記事がありましたが、逆にスケールがデカすぎて、手におえなかったんじゃないでしょうか。 |
私のブログの方にコメントありがとうございます。 |
そう言えば、何年か前に桜木町駅〜ランドマークに続く動く歩道に |
コメントありがとうございます>>all。 |
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