01.23.16:01
|
12.30.09:08
某巨大掲示板の管理者の言葉として(その筋では)有名なひとこと。
これはなにもネットの上に限った話ではない。 ありとあらゆる情報が飛び交っている現在。 玉石混淆の割合はすさまじい。 石>>(超えられない壁)>>玉。 拾ったモノが石なのか、磨いてみたら玉になるのか。 磨こうとする意志があるかどうかにもよるだろう。 宇宙開発が(実質上)頓挫している現在。 いったん人類の手が届いた星の世界は、またしても遠くなっている。 ハリケーンや地震による被害が甚大な中で「夢にお金を!」と言うつもりはない。 でも、覚えておいて欲しい。 かつて、星の世界には、たとえほんの小さな一歩とはいえ、確かにヒトがたどり着いたのだ、ということを。 今日の一冊。 「人類の月面着陸はあったんだ論」 (と学会、楽工社) (出版社のリンクはこちら) 2002年の某TV番組をきっかけに日本で再燃(?)した「アポロは月へ行っていない」説を検証するとともに、宇宙開発史の入門書ともなっている一冊。 その小さな一歩は、 すべての人類の記憶にとどめるべき一歩。 アポロ計画の歴史はこういったサイトにきちんとまとめられている。 しかし、その一方で「アポロ計画はすべて嘘」とするムーンホークス説がある(こういったサイトやこういったサイト)。 この言い回し(ムーンホークス説)は今回初めて知ったが、内容は前から目を通しており、それほど目新しいものとは(個人的には)思わない。 それに対して、何故か非常にハマッた副島隆彦氏が出版した「人類の月面着陸は無かったろう論」。 これが2005年度日本トンデモ本大賞となった。 僕は単純なビリーバーでもフォーティアンでもない。 どちらかと言えば、こちらで言及されている「スケプティック・フォーティアン」になるだろうか。 いずれにせよ、「自分の頭で考え、調べる」ことは非常に大切だと知っておきたい。 PR
|
今朝の新聞の記事に、兵庫の女詐欺師の記事が載ってましたが、 |
NASAにも確か反論が載せてあるんだっけ? |
こんにちは。 |
はじめまして! |
トラックバックが凄いことになってますね・・・。 |
自分で調べないと憶えないですしね、何事も。 |
こんにちは。 |
・・・調べたら…忘れていってしまう…これは歳かぁww |
|
|