01.23.13:10
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05.26.09:06
<異形>という存在。
思わず目をそむけたくなる時もあれば、心をわしづかみにされて虜にされてしまう時もある。 彼らのはなつ禍々しい存在感(ここでは「オーラ」とルビをふりたい)。 圧倒的な振る舞い。 伝説に彩られた生き方。 一方で、そこはかとなく漂うもの悲しさ。 <異形>とならざるを得なかった理由。 ひとは完全に偶像(イコン)としての彼らに惹かれるのだろうか、 それとも「人間」としての彼らに惹かれるのだろうか? 今日は映画のご紹介。 ノミ・ソング(THE NOMI SONG) (日本配給元によるHPはこちら。) ドイツ生まれ、オペラ唱法を身につけ、そして80年代のニューヨーク、かの デヴィッド・ボウイに見いだされ、 最期は有名人として最初にAIDS(後天性免疫不全症候群)で死亡したと言われる。 まさに極めつけの異形の<歌姫>、クラウス・ノミ。 そんな彼の姿を、当時のフィルムと関係者の証言で浮き彫りにする。 未知の星へと落ちた孤独な魂。 かれらは友を求め、彷徨いつづける。 かれの「コールド・ソング」はスネークマン・ショウの中でも用いられている。 ・・・またしても現時点での公開予定は東京のシアター・イメージフォーラムのみ。 6月25日(土)より。 おそらくあちこちの単館で随時公開されていく・・・ことを祈る。 本日より4日間ほど旅にでます。 短い記事は挙げる予定ですが・・・。 I`ll be back! See You ! PR
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お気をつけていってらっしゃい。 |
当時、クラウス・ノミの死によってAIDSを知ったようなもんです。 |
私をおいて旅に出るなんてぇ〜・・・・・www |
この時期に旅なんて、、うらやましいぞw |
行ってらっしゃい☆☆☆ |
デビット・ボウイ |
興味のある歴史上の人物など… |
あ〜懐かしい^^ |
25日より、新居のネット環境が整いました。 |
落ちるの? |
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