03.13.19:17
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08.18.17:22
霊場・恐山へのアプローチはいくつか手段がある。
ぼくは今回車を使ったが、JR大湊線で下北駅まで行ったあとバスやタクシーを使う方が手軽かもしれない。 むつ市内から<恐山街道>を車を走らせていくと、小さなお地蔵さまが道端に何ヶ所もいらっしゃる。多分<一里塚>などと同様、距離の目印にされていたのだろう。 ひとつひとつを記録に納めるのはちょっと難しい。 さらに車を進めると、左手に一本杉↓が出現。 かなり大きい。樹齢3-400年との説がある。お地蔵様と同様、いくつかお供えも置かれていた。 この一本杉からさらに1〜2km先。 「冷水」が左手に現れる↓。 この日(というか、今回の旅行中)はしのつく雨と、時間帯的にバスが通らなかったためだろう、ぼくの他には人はいなかった。 この冷水は 「一口飲めば10年、二口飲めば20年、三口飲めば死ぬまで長生きする。 たとえ飲まなくても、この話を聞いただけで三日長生きする。」 ・・・と言われている。 <一口>なのか<一杯>なのかが微妙なところ。 ちなみにぼくは↓<五杯>飲んだ()笑。 とても冷たくて美味しかった。 この二日後に「八甲田山」でも湧水を飲んだのだが、そちらよりも個人的には美味だった。 (八甲田山の水は、そこまで冷たくなかったためかもしれない) PR
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雰囲気のある杉ですこと・・・・。
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3口以上だから回りまわってもう一度生まれ変わるとか(笑)。 |
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