02.03.21:39
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09.27.10:03
異動することが決定的になった7月上旬。
荷物の整理・仕事の整理のほかに、もうひとつ。 僕にのこされたものがあった。 心の整理。 このままなにも言わずに、普通に「それじゃあ」と別れる方がいいのだろうか? 清水の舞台から命綱なしで滑落するつもりで、気持ちを伝えた方がいいのだろうか? 嫌われてはいない、そう思っている。 だけど、ぼくの一言で、残り二ヶ月が彼女にとって針の筵になってしまうかもしれない。 のど元まで出ている言葉。 「あなたといつも一緒にいたい」 「あなたに、会いたい」 今日は映画のご紹介。 「百年恋歌」 (候 孝賢、2005年、2時間11分、台湾) 前作「珈琲時光」(2003)で<東京>を鮮やかに切り取って魅せた候孝賢。 次いで彼が描き出したのは、三つの時間の中で魅かれ合う、三組の恋人たちの愛の年代記。 10月21日、シネスイッチ銀座にてロードショウ。 積み重ねる恋の時間。 光る時間を、ともに、君と。 今回の公開を記念して、シネマヴェーラ渋谷にて候監督の映画祭が開催される。 9月30日(土)〜10月20日(金)まで。詳細はこちら。 前作「珈琲時光」はこちらの記事で紹介している。 改めて読み返してみると・・・書いてる内容があまり変わらない気もする(汗。 興味のある方は較べてみて欲しい。 ちなみに新作の原題は<最好的時光>。似たような感じのタイトルになるのを配給元が避けたのだろうが・・・。 PR
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「現実」は、どうなったのでしょう?
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実世界はどうのように??
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意味深な書き込みですね
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告白って結果良好→○
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現状維持も大変ですけど、口に出すがむしゃらな“勇気”を出すのもまた大変・・・へたれなので。
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焼酎じゃないのかよ、、、と、お約束通り突込む。w
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