04.25.07:07
|
06.10.09:03
アルコールをとるのが「嫌いではない」と公言してはばからない僕。
でも、この頃はそのために外に出かけることはほとんどない。 単に「酒に酔う」だけでなく、雰囲気に酔うことが好きだからかもしれない。 心地よく雰囲気に酔ったあと、最終電車で<現実>(=泥酔しているヒトその他)に引き戻される。 これが我慢できないのだろう。 それでも、時にフラリと呑みに出かける。 知らない店の、知らない<雰囲気>に出会うため。 今日の一冊。 「たちのみ散歩」 (平尾 香、情報センター出版局) (出版社のリンクはこちら) 「アルケミスト」(パウロ・コエーリョ)などの挿画を担当する著者が、ふらりと出かけた「たち飲み処」お散歩コース。 時を忘れ、柵をわすれ。 空気に酔う、ひとに酔う。 PR
|
06.08.09:09
文系と理系の違い、というのが少し前にこちらのお方やこちらのお方、こちらのお方のところで話題になった。
ぼくの仕事は世間的には<理系>の範疇だろう。 しかし、実際の思考回路は<文系>に近い。 「Black or White」ではなく、その間の「灰色」を眺めて思考の海の中をただよう。 すべてが割り切れる世界はつまらない。 そして、「0」と「1」は、互いを補完することで世界を成り立たせている。 どちらが欠けても、未来はやって来ないだろう。 今日の一冊。 「デジタル技術が支える人類の記憶-世界遺産 古都ドレスデン-」 (慶應義塾大学デジタルメディアコンテンツ総合研究機構・編、都市出版) 慶應義塾大学デジタルメディアコンテンツ総合研究機構(DMC機構)が2005年5月に手がけたシンポジウム、 『世界の鏡〜デジタル技術が支える人類の記憶継承システム〜 ドレスデン聖母教会堂の復活とドレスデン国立美術館・博物館機構(SKD)の新たな挑戦』。 この記録を中心に、人類の記憶と歴史を残すためのデジタル技術の可能性を考察。 失われた歴史、残される記憶。 仮想と現実の狭間に漂う『考える葦』たち。 |
06.06.09:19
週末は<オトコノコの時間>に没頭した・・・のだが、まだ完全に終わっていない。
興味のおありな方がいらっしゃるかもしれないので晒してみることにする。 デスクトップはこんな感じ。 ![]() 画面は横長。縦横比が16:10。黄金比に近い。 画面は確かにかなり明るい。周囲照明の照り返しが、環境によっては気になるかもしれない。 OS-X使いの方ならご存知の<Dock>がない。 実際に使っているランチャーと一緒に表示させたのが、こちら。 ![]() OS9.2.2の頃まで愛用していた<Drag Thing>を再度使いはじめた。 OS9環境をエミュレートする<CLASSIC>が完全に取り除かれてしまった。 さらにIntel Coreに対応していないソフトでは<Rosetta>でエミュレートされるため、完全にIntel Coreの性能を引き出せていない・・・ と言う意見が多いが、後者については、普段使いの分にはほとんど影響ないだろう。 前者の問題がけっこう(個人的に)重いので、これまでのPOWERBOOKG3 400(PISMO)も、隣で併用することになる。 実際の使い勝手は、また後日。 インタラクティヴ企画。 どなたか僕のMacBook BLACKに名前をつけてくれないだろうか? 正式名称・あだ名・源氏名(w)のいずれでも可。 できればその名前にしたい理由も添えて書き込んでください。 |
06.04.13:43
|
06.02.09:02
僕の部屋は3LDK。
普通なら小さい子供のひとりくらいいる家族向けのところに住んでいる。 はっきり言って、雑然としている。 というか、本とCDしかない(と言っても過言ではない)。 「片付けられない女たち」ではないが、雑然としていないと落ち着かないのだ。 それでも、定期的に顔を出してくれる相手がいた頃は、その直前だけでも整理していた。 今は、そのメリハリが・・・ (以下、泪でディスプレイが曇って見えないので省略) 他人の部屋を見て、次の参考にしてみよう。 こちらのblogはどうだろう? <お部屋晒し.com2>。 某巨大掲示板家具板の「お部屋晒しスレ」のまとめサイト。 実際には「TOKYO STYLE」や「賃貸宇宙」<上>・<下>のようになるのだろうが・・・。 インタラクティヴ企画。 今日は次の二題を。 「あなたの部屋で、一番空間を占めているモノは?」 「これだけは捨てられない、と思っているモノは??」 僕の答えは、すでに上に書いてあるとおり。 |