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日々是好日〜読書日記〜{Revised ed.}

ありとあらゆる本の読後感想。時に映画・旅・恋愛ネタなど。
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04.22.14:47

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01.18.13:38

♪恋のかぁらくり、夢芝ぁ居、台詞ひとつも忘れはしなぁいぃ〜

先日、仕事で大阪に行った。
朝出て夕方帰る強行軍だったので、<海遊館>のジンベエザメにも会えなかった。
残念。

仕事先のすぐそばに<大阪なんば新歌舞伎座>があった↓ので、つい一枚。



<松井誠新春特別公演>というのに目がいってしまう。
字面は違うが、同じ名前のひとを知っているからだ。
・・・副業だったらどうしよう・・・。
確認してみたい気がしなくもない、こともない。

しばらく歌舞伎を観ていないなぁ、と気付く。
日本の伝統芸能だから観なきゃ、というわけではない。
かと言って「えぇっ、歌舞伎ぃ〜??」ということもない。
心の琴線にふれるネタが、あるかどうか。
最近、それがない、ということになる。


タイトルは梅沢富美男の「夢芝居」。個人的には<壱・弐・参>のうち<弐>のイメージなのだが。
で、ご本人のblogがなかなか面白い。
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01.14.15:40

「ピーちゃんが、あたしの血となり 肉となり」

幼少児期の記憶、というのは、かなりその後を支配する。

幼稚園か小学校低学年の頃だったと思う。
母方の祖母の家へ遊びに行った。
「say*3(無論本名でw)が来たし、今日はご馳走にしようかね」。
祖母はそう言い、鶏小屋へ僕を連れていった。

「こいつにしよう」
一匹選び、庭の隅にある手洗い場(WCではない)に向かう僕と祖母。
彼女の手には、鉈があった。

鶏の脚を縄でくくり、逆さ吊りにし・・・。
僕はその場で、一部始終を見ていた。
そして、その夜に出てきたカシワの味を、多分僕はまだ覚えている。

今日の一冊。
「世界屠畜紀行」
(内澤 旬子、解放出版社)
(本の表紙写真は<こちら>

日本の豚・牛などの屠畜からモンゴルの羊・韓国の犬・バリ島の豚の丸焼き・カイロのラクダ・・・
世界中の「屠畜」の現場を、イラストをまじえて紹介。

命を「いただく」。
崇高とは言わない。だが、目をそらしては、いけない。

To Be Continued

01.12.08:40

騎士の精神とはっ!

JOJO第一部のフィギュアなんてものをみかけた(!)ので、大人買い5個。

<風の騎士の谷>ウィンドナイツ・ロットでジョナサンと死闘を繰り広げたタルカス↓



そしてブラッフォード↓



色つきのジョナサンがダブりで2個。しかし、彩色されているとなにかイメージが・・・。
なので、ここには挙げていない。
このタルカス&ブラッフォードはレアカラーらしい。
個人的には「ディ・モールトッ!」。

映画公開されるのに合わせてのフィギュア化のよう。
公式サイトはこちら

以前にもご紹介した覚えはあるがラジオJOJO体操第一をもう一度。

01.07.14:49

某県某市某町○-●●◎-○、ゴドーは今日はこないと告げられた。

朝から風が強い。
暴風雨・・・どころか暴風「雪」になりそうだ。

幸い仕事でなく、呼ばれていないので、ひとりで部屋にこもっている。
誰かが訪ねてくることはない。
心の中で、誰かを待っているとしても。

今日一日、<僕>という名の王国が、この部屋にできているようなもの。

今日の一冊。
「世界飛び地大全-不思議な国境線の舞台裏-」
(吉田 一郎、社会評論社)

世界中に存在する飛び地を、その成り立ち・歴史について概説。

窓の外は雨。僕の世界は、この部屋の中。
訪ねてくれることのない<誰か>を待ちながら。

To Be Continued

01.04.09:21

初夢、初買い。

今年の初仕事は1月2日の夜だった。
一晩中バタバタしていて、結局この日は完徹だった。
初夢どころの騒ぎではなかった。

ナチュラル・ハイの状態のまま、街へ。
初売りなどはあまり興味がない。
それでも、イルミネーションに照らされた街に出ると、昂ぶりも出てくる。



結局、購入したのは↓。



・・・普段より少ないんじゃないの?というツッコみはなしの方向で。

To Be Continued

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