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日々是好日〜読書日記〜{Revised ed.}

ありとあらゆる本の読後感想。時に映画・旅・恋愛ネタなど。
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04.20.16:21

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12.10.14:42

One More Kiss to Me.

だれかの体に触れる、という機会がめったになくなってしまった。
プライベートで、という意味だ。

僕はどちらかというと周囲に<壁>を作るタイプ。
その分、<壁>の中に入ってきたひとには、いつも触れていたい。
そのひとには、重荷だろうか?

指先だけでもいい。
髪の毛でもいい。
そして・・・。

今日の一冊。
「The Kiss」
(Chris Craymer、Quadrille Publishing Ltd.)

あるふたりの<Kiss>をflip-bookとして表現した、とても愛らしい小品。

Kiss, Kiss.
One more Kiss to me.


今回のこの本の魅力は、どうも言葉では伝えにくい。
上記リンク先の<search inside!>をクリックしてもらうと、主人公のふたりがならんでいる写真が見られる。
このふたりが抱き合い、kissし、また離れる・・・。
その一連の動作を、いわば「パラパラマンガ」にしてあるのだ。
動画にでもして<Youtube>あたりにあげれば分かりやすいのだと思うが、そうもいかない。
洋書の写真集を扱うようなお店であれば置いてあるだろう。できれば手にとってパラパラめくってみて欲しい。
こういった<flip book>をまとめて紹介しているのがこちら。このお店<Shelf>は関東在住時から時折利用させてもらっている。

Chris Craymerはイギリス在住。<Vogue>の表紙を撮ったりしている写真家のよう。
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無題

わぁ!Shelf知ってる!
っていうより、よく通ります…。
こんなお店だったのですね。
いつも仕事中なのでキラーから首を伸ばして覗くのが精一杯でした。
そして忘れてました。
思い出したからには昼休み、ご飯を我慢してチャリで行かねば!

  • 2006年12月10日日
  • まい
  • 編集

キスキスキス

ヤラセと妥協からでは決して作れない芸術…
心からこの人だと思い合うカップルはまるで芸術のよう。
誰でもいいというわけにはいきませんよね。
明日にでも逢えるかもしれないし、一生逢えないかもしれないし。

  • 2006年12月13日水
  • maria
  • 編集
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