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日々是好日〜読書日記〜{Revised ed.}

ありとあらゆる本の読後感想。時に映画・旅・恋愛ネタなど。
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04.29.07:32

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07.27.20:57

from John Doe to Jane Doe with Love

さすがにすでにピークは越えて久しいが、blogの中で<ミュージックバトン>が流行していた。
僕のところにも回ってきて、「こんな記事」を書いている。
もう二年も前の話だ。

いろんな亜型が出回った。
僕もひとつ作った(厳密には「こちらのお方」と共作)。
「手書きバトン」というヤツだ。
「こちらの記事」を発端に、5人に回した。

今、どのくらい残っているのだろう?
ふと気になって検索してみた。
Googleさんだと<こんな>
Yahooさんだと<こんな>

似たようなコトを考えるヒトはいらっしゃるだろうから、すべての発端が僕ではないだろう。
でも、これだけの<情報>がネットの上に漂っているのだ。
世界はすでに狭い。

今日の一冊。
「噂の拡がり方〜ネットワーク科学で世界を読み解く」
(林 幸雄、化学同人)
(出版社のリンクは<こちら>

「小さな世界」(スモールワールド)を中心としたネットワーク理論をもとに、社会、そして事象の結びつきを解きほぐしていく。

誰かとつながっていたい、でも、深くつながるのは怖い。
アンビバレンツ、ヤマアラシ。


似たような題材の本で、もしかしたら過去に紹介したかもしれないが、こちら↓もお勧め。
「複雑な世界、単純な世界〜ネットワーク科学の最前線」
(マーク・ブキャナン、草思社)

世界のどんな人たちとも6-8人程度辿ればつながる、という<六次の隔たり>というのも、けっこう有名な概念かもしれない。興味のある方は調べてみることをお勧めする。
ただ、あくまでも「統計学的な概念」なので、絶対そううまくいくかは怪しげではあるけれど・・・。
数学の世界では、<放浪の数学者>ポール・エルデシュとの関わりを表した<エルデシュ数>というものがある。
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友達の友達はみな友達だ?

へー、手書きバトンかぁ。
これって性格とか世代が顕著に出るよね。
もちろん丸文字世代ですが何か?

  • 2007年07月28日土
  • sinon
  • 編集

おっ!

デザインが変わってる。そして前回と色調が似てる〜。こういうのが好きなんですねぇ。
上に出てくるメッセージ、いいなぁ。

投稿と関係なくて失礼しました。

バトンw

手書きバトン・・・今見ても恥かしい我が文字・・・羞恥プレイってこいうことなのかひら(笑)。

テンプレ、新しくなったんですね~気泡^^
...て、コメント欄を探してしまいました・・・(汗)

無題

自分が発信者のバトンって気持ちいいいですね。確か僕にも回ってきました。でもブログを始めたばかりの頃で、まわす相手がいなくて記事が書けませんでした。

  • 2007年07月30日月
  • URL
  • Modern Jazz Techno
  • 編集

無題

デザインが変わりましたね。
このほうが読み易いです。
↑ の方と同じで、流れているメッセージがいいですね。

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