01.23.06:01
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05.15.09:06
以前の記事で取り上げたことのある<共感覚>者。
彼らはひとつの刺激で、いくつもの他の感覚が惹起される。 <共感覚>とまではいかなくても、ある刺激から他のインスピレーションを得ることは、<創造者>たちの間では珍しいものではないだろう。 固定された殻の中に閉じこもることなく、自らに限界を課することもなく。 受け取る眼をきたえ、耳を研ぎすまし。 そして彼らの生み出す<もの>は、さらに多くの<創造者>たちへ刺激を与える。 今日の一冊。 「武満徹:Visions in Time」。 (堀元彰 他編著、エスクァイア) (出版社のリンクはこちら) 没後10年を経て、さらに数多くの人々を魅了する音楽家(そして幻視者)、武満 徹。 彼の愛した藝術作品と遺されたことばから、その秘密を解き明かす。 過去の創造者から未来の創造者へ。 それは閉じることのない円環、昇りつづける螺旋。 先週末に<帝都>襲来していたのはご存じの通りだが、つつがなく予定をすませた後の日曜、ポッカリ時間が空いた。 そこで、東京オペラシティで開催されている<武満徹:Vision in Times>展を観に行った。 ダムタイプの<ヴォヤージュ>や池田亮司の《db》などで何度か足を運んだことのあるオペラシティ。 けして閑散としている訳ではないが、ひとは多いとは言えなかった。 まぁ、11時の開館に合わせる形で入場したためだろうが、結果として、非常にゆっくりと堪能できた。 ビデオのインスタレーションやCDなどをすべてきちんと観て聴いたため、会場を出たのが14時。 有意義な時間だった。 その後、電車を乗り継いで渋谷へ。 【魔窟】TOWER RECORDSに侵入。 結果・・・8枚「しか」買ってませんから!orz 今回の上京時期とP.F.Mの来日公演が一致していたのに気付いたのは後から。 早く気付けばチケット押さえたのに・・・。 あと、池田亮司の新作上演とマシュー・ボーンの<シザーハンズ>上演スケジュールも知った。 前者はともかく、後者はどこかで観にいけないだろうか・・・。 PR
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シザーハンズの舞台なんですか??? |
こんばんは。 |
お、ロボたちお帰り。 |
ポチっとマダー? www(゚∀゚ )っ/凵 ⌒☆チンチン |
こんばんは。 |
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