01.23.12:25
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08.05.09:04
小学校・中学校のころに「理科の実験」を楽しみにしていたひとは多かったのではないかと思う。
頭の中に<知識>として蓄えられる前に、目の前で起こる<現実>。 こうなった!という感動や喜びは、理屈抜きに体に刻み込まれる。 しかし、あとから<知識>を手に入れようとした時、禁止された経験もあるだろう。 「危ないから」 「知らなくていい」 ・・・蓋をするだけで、はたしていいのか? 今日の一冊。 「図解・アリエナイ理科ノ教科書IIB−文部科学省不認可教科書−」 (薬理凶室・編著、三才ブックス) 兵器・毒物・ドラッグ・・・ 良心的なひとならマユをヒソめかねない題材から、「実践としての生物・科学・物理」・・・<理科>を(実はマジメに)解説する。 毒にも薬にもならないモノよりも、 毒でも薬でもなるモノがイイ。 実は前作の改訂版も出ていたりする(Amazonはコチラ)。 それぞれの内容はコチラ(前作)およびコチラ(IIB)をご覧いただきたい。 文体やらなにやらがアレだったりソレだったりするかもしれないが、波長の合うヒトにはとても面白い。 以下、参考文献。 今回、この本を知るキッカケになったJOKER氏の<月のユメ〜OSX Tips Diary〜>。 <薬理凶室>作家陣のひとり、KuRaRe氏の<CLOCK EDELWEISS>。 <薬理凶室>作家陣のひとり、ポッカー氏の<ポッカーの実験室>。 ・・・個人的には<大人の科学マカジン>よりもこちらの方が好き。 PR
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そうですよー・・・トランペット吹いてたんですよー! |
学研の「科学」と「学習」は好きだったんですが、授業は..orz |
理科室でふざけて硫黄を溶かしていて、一酸化炭素中毒になりかけたことがあります。当然ながら理科の教師にぶん殴られました(T^T) |
この本は、先日書店で見ました。 |
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