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日々是好日〜読書日記〜{Revised ed.}

ありとあらゆる本の読後感想。時に映画・旅・恋愛ネタなど。
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04.26.02:55

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10.30.09:26

書を持てよ、旅に出よう。

旅をする時のお供にしているもの。

手軽なのは、やはり音楽。
今使っている第四世代のiPodは40GBのうちまだ12GBしか埋まっていない。
現行の第五世代iPodはビデオも持ち出すことができるようだが、そこまでの性能は僕には必要ない。
ランダム再生にして、何が飛び込んでくるか分からない状況に耳を任せるのがこの上なく楽しい。

でも、飛行機の中では使えない。
隣に神経質そうなひとがいる場合にも気がひける。
自分にとっては音<楽>でも、興味のない他人には<騒>音だ。

そうなると、本が選択肢になる。
本の欠点は、かさばること。
文庫本だとしても、何冊も持ち歩こうとすればそれなりのスペースを占める。
今は各種の電子書籍が販売されており、こちらこちらのような専用ビューワーも販売されている。
これ一つで、数十冊以上の本が持ち歩ける。

それでも・・・あの「存在感」がたまらなく好き、という人も少なくないだろう。
僕を含め。

今日の一冊。
BRUTUS No.581 特集:BOOKS TO TRAVEL WITH-旅に持っていく本-
マガジンハウス

49人の旅好きに訊いた「旅に持っていく三冊の本」をはじめ、旅の空の下で読む本の特集。

非現実の旅先で、
非現実世界へのメタトリップのひとときを。

SAX奏者+@の菊池成孔氏いわく、
「旅に持っていく本のポイントは、飛行機の中で読んで眠くなり、そして寝てしまっても膝から落とさないデカい本」
との事。
妙に納得してしまった。

第五世代のビデオiPodに対応したアダルトものがすでに配信されているらしい。
ビデオデッキやパソコン、DVDの普及の時もそうだったが、やっぱりこのテのものが売り上げに貢献するのだろう。
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無題

しかしアダルトものを外に持ち出してどうするんでしょうね?

  • 2005年10月30日日
  • URL
  • はねもね
  • 編集

無題

何をもっていくか考えるのも、また楽し♪
小説・エッセイ・でもって写真集かな。

一度写真集を持ってアジアンリゾートに行きました。
海を見ながらぼーっと写真集を眺める時間は、ものすごく贅沢だったなぁ。

無題

音声や動画付きの地図や図鑑なんかよさそうですね、旅に。
珍しい生き物に遭遇した時や(どんなトコ行くんだ...)山で毒キノコ見分けるのに使うのです!

無題

横浜へのお供に、iPodと「80日間世界一周」の文庫本を。
でも帰りの新幹線で読んでたのは「週間プレイボーイ」でした。。

  • 2005年10月31日月
  • URL
  • ホテイフェチ
  • 編集

無題

お邪魔いたします。
やはり「紙」派です。
飛行機によし、列車によし、バスタブのなかでも感電しない(笑)。電気もいらずエコですし。
旅先でノートパソでブログするのもいいですが、「読書」ならやはり「紙」!
旅先のホテルで旅行者が置いていった本が「文庫」になっていて、「ご自由にお読み下さい」状態なのを見ると楽しいです。
 へ〜、この本を持って旅行に来たんだ...と。
 電子書籍だとそういう楽しみがないような...。

無題

このBRUTUS、先をこされてしまいますた。
この頃は旅に音楽は不用になりましたなぁ。本は必需品ですが。
・・・歳のせいかなぁ。

無題

 こんばんは。
 別の方のところにも書き込みましたが、最近は重たい本は持って出ないようにしています。
 あんまり集中できないこともあってか。
(先日、京都に戻る新幹線の中で、ハイデッガーの原書を熱心に読んでいる人を見かけました。適いません…)
 ジャンルはその時々で変わりますが、だいたい文庫本か新書ですね。

無題

移動時間に論文読まなくても済むようになりたい。。

無題

邪魔くさくても本が一番いいです。

というより液晶で長文を読む気になれません。
目は疲れるし頭に入らない。

そのわりに仕事のときはワードやHTMLで冗長なマニュアル作ってるあたくしですが…

若いもんには評判は良いのですが、自分で確認するときは全部印刷しないと整理できない。
これも歳のせいですかね?

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