01.23.14:58
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03.20.09:14
4月1日から病院での診療報酬がかなり改訂されるらしい。
長く入院できるベッドが多い病院は損をするように。 そして、介護施設や往診を中心とする経営の方が点数が高くなるように。 さらに、DPC(急性期入院医療の包括評価)を適応する病院がもっと増えるらしい。 ごく簡単に言えば 「特別積極的な治療の要らんひとはとっとと施設に送るか家に帰してね(はぁと)」 「でないと病院つぶれちゃうよ?(くすくす)」 という風に締め付けられるのだ。 まだ調整中らしいが、ほぼ本決まりなのだろう。 病院によく行くひと以外は、この事をあまり知らないのではないだろうか? 準備・情報の浸透期間なしにいきなり始まる。 実際に始まれば、電気用品安全法(PSE法)よりもさらに甚大な影響が出ることなのに・・・。 何か<闇の勢力>でも動いているのだろうか?? 今日の一冊。 「トンデモ陰謀大全・最新版」 (アル・ハイデル/ジョン・ダーク(編)、成甲書房) 1992年からアメリカで発行されているPARANOIA-The Conspiracy Reader-の編集者がまとめた、闇に隠された<真実>の記録。 自分の頭で考えることを思い出せ。 木偶人形は生き残れない。 PSE法の反対意見がそれなりに浸透しているのは、坂本龍一氏が反対したり、でメディアに情報が露出しているからだろう。 診療報酬のことは途中経過がこちらにまとめられている・・・が、読んでもはっきり言って分からないorz。 生命保険の約款みたいに細かすぎる。 簡単に言えばどうなるか?はこちらの方が分かりやすいだろう。 今回紹介している本は、原題は「The New Conspiracy Reader」。そのまま訳せば「新・陰謀読本」とかだろうか? <トンデモ>とついているが「と学会」は関係ない、念のため(w。 ただ、この出版元である成甲書房の本は、とても面白そうなモノばかり(w。 つい「ポチっとな」とやりそうである。 PR
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社会的入院を減らすための施策なのでしょうね。 |
正直な話、この事は全く知りませんでした。 |
法律は知っている人間の味方であって、弱者の味方ではないといいますが...どの種の人間が陳情して、この法改正にいたったのでしょうか |
まぁこれでどっかは得するんでしょうね。 |
典型的な政策誘導ですが,官僚の思惑に合わせて病院を変えていくのにはもう疲れましたね.やっと合わせたと思ったらまた違う話や基準が出てくる.F1のレギュレーション変更よりも酷いと思います. |
はじめまして。 |
こんばんは。 |
身内が入院してるせいでこの間から労住医連なんかのサイトみたりしてたんですけど、、、よくわかんない。orz 負担が増えるコト以外。団塊の世代と高齢者を狙い打ちなのdeathか? |
Great work! |
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