01.23.12:15
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08.23.09:06
世界の紛争は、今も各地で続いている。
<聖戦>や<折伏>なんてコトバで自分たちの行為を正当化したり。 さらに<世界の警察>なんてモノまで乱入、事態は混迷の一途である。 日本も、目標にされたり、逆に狙ったりしているのかもしれない。 しかし、いくらハイテク・権謀術数渦巻く最前線でも、働いているのは人間である。 欲求はつきまとう。 少しでも美味いモノを食べ、少しでも(自主規制)な(自主規制)を(さらに自主規制)し・・・。 それを満たすのも、手綱の取り方だろう。 今日の一冊。 「戦闘糧食の三ツ星をさがせ!」 (大久保 義信、光人社) 世界各地の紛争地帯最前線で、22カ国・27種類・70食の戦闘糧食(コンバット・レーション)を「試食」した、異色グルメガイド。 腹が減っては戦はできぬ。 その方が、本当はいいのだが。 この本はけっこう前に購入したもの。 先日、「世界のミリメシを実食する」(ワールドフォトプレス)を購入し、「そういえばまだ記事にしてなかったような・・・」と思いついた次第。 缶詰の原点となったのが、ナポレオンが一般公募した「食糧長期保存の方法」の懸賞だったことは有名な話(だと思う)だが、レトルト食品もレーション開発の中で実用化していった。 ただし、世界で最初に市販されたレトルトは<ボンカレー>だったりするのだが。 一度食べてみたい気がしないコトもない。こちらのHPやこちらのHPによれば、けっこうオークションに出ていたりするようだ。 試しに<eBay>でMRE(Meal Ready-to-Eat individual;調理済個人食糧。米軍)を検索したらこのくらい出てきた。 また、米軍のレーションとの交換レートが3:1といわれる(らしい)フランス軍のものも出品されていた。 ・・・賞味期限がどうなんだろう・・・。 PR
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さっそくリンク変更しました。
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この間”もの食う人びと”再読して以来、諸手を挙げてヲレも喰ってみたい!などと素直に思えなかったりするのdeathなぁ、ミリメシ。
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こんちわ!おひさしです☆
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やはり一度海上自衛隊のカレーが食べたいです
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