01.23.12:34
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03.06.09:11
年に一度、ヨーロッパ方面へ旅をするようになって3年少しになる。
基本的に英語の通じる(カタコトでも)領域にしか行っていないから語るのもおこがましいのは百も承知。 しかも、いずれも仕事がらみなのでほとんどはホテルと仕事場の往復だけだ。 それでも、「未地の世界」へ足を運ぶのは、楽しい。 そして、実際に行く機会はまずないだろう地域のハンドブックや紀行文を読むのも、時々だったら楽しい。 うまくすれば脳内麻薬が出まくり、トリップできる感触もある。 さぁ、次の<トリップ>は、どこにしよう? 今日の一冊。 「宇宙旅行ハンドブック」 (エリック・アンダーソン、文藝春秋) 世界初の宇宙観光旅行会社であるスペースアドベンチャーズ社の社長が書いた、「予算」から「トイレの使い方」まで網羅する、本物のハンドブック。 目指すは宇宙(そら)。 果てなき夢をのせて飛翔(と)ぶ、そら。 他にもいくつか「宇宙旅行」を計画している会社はあるようだ。 ヴァージン・ギャラクティック社では、2008〜2010年をめどに宇宙弾道旅行のツアーを予定している。 ちなみにお値段は20万ドル。席のリザーブが2万ドル。 ・・・高いと思うだろうか? スペースアドベンチャーズ社の弾道飛行も同じ頃に開始予定で、こちらは10万ドルちょっと。 ちなみに、宇宙ステーション一週間滞在となると、約半年間の訓練も含めて2000万ドルかかるという。 で、その4人めとして日本人起業家の榎本大輔氏が訓練を開始しているらしい。 個人的にはこちらの宇宙の入り口への旅をしてみたい。 と言うか、Mig-25<フォックスバット>に乗りたい!てのが強いのだけれど。 ・・・で探していたら、Mig-29<フォルクラム>に乗れるプログラムを見つけた。 この会社では、他にも真の北極点深海ダイビングなどの様々な企画を行っている。 ちなみにタイトルは「水曜スペシャル<川口浩 探検シリーズ>」をイメージしたもの。 いやぁ、欲しい・・・w。 PR
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今回はなんともスケールの大きい話ですねw |
訓練しないで普通に宇宙に行けるようになるのは、いつごろでしょうねえ。関心があります。 |
こんばんは。 |
Dice-Kの宇宙旅行。 |
宇宙!! |
死ぬまでには一度見てみたいdeathな。 |
でも、2001年なんだよ |
2010年、2061年、3001年も、、、、、>2061、3001は無理だ。ワタクシも人工無脳になろ。(w) |
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