02.03.12:13
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10.12.09:05
時間が不規則な仕事をしているひと達や、行き先のないジベタリアン(死語?)たちをふらふらと引き寄せる、誘蛾灯のようなコンビニの灯り。
かくいう僕も多分にもれずお世話になる。 一定の間隔で棚を覗いていると、けっこう商品の入れ替わりが激しいのに気付く。 特に飲料。 お茶のペットボトルは次から次へ変わる。 同じブランドでも<新茶葉>とか書かれていると、ついつい手が伸びてしまう。 お茶ほどではないが、アルコールの棚も変貌していく。 中でも「ビール類似の飲料」。 春夏秋冬、その季節にあわせて<期間限定>と銘打ち、手を変え品を変え。 ディスカウントショップでは、函買いしていくひとも少なくない。 醸造系の酒に弱い僕は、このテのアルコールはあまり呑まない。 と言うより、これらはあくまでも「ビール」ではないのだから、食(呑?)指がのびないのだ。 僕の中での「ビール」は、ベルギービール、そして、エールビールにかたよる。 特に・・・ 今日の一冊。 「GUINNESS−アイルランドが産んだ黒いビール−」 (こゆるぎ次郎、小学館) クリーミィな泡と黒い液体のコントラストが美しいギネスビールの歴史とアイルランドの魅力を紹介。 至高の一杯、至福の時間。 誰かがそばにいてくれれば、もっと・・・。 日本でのビールの定義はこういう風に決められている。 もちろん、発泡酒や<第三のビール>がいけない、という訳ではない。 家計を預かる奥様方の身になれば、「安くて酔える」に越したことはないだろうし。 (呑まないのがもっとイイ!というツッコみはこの際なし。) ただ、時にはきっちりとした「ビール」を呑む機会が増えてもいいのではないだろうか? まだ都市部が中心ではあるが、アイリッシュパブやスコティッシュパブと呼ばれるスタイルの店が増えてきている。 そういう所を探して足を運んでみるのも一興だろう。 今回のタイトルは、期間限定のハシリとも言える<冬物語>のCMソングから。 懐しいなぁ、我ながら。 PR
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ビールの定義や味、価格、という以外にコーンスターチ>遺伝子操作が使われているビールを絶対に飲まない、というお方も僕のまわりにはいらっさいますです。 |
誰かがいればビールさえいらないです(・ω・) |
ゆっくり飲むのが好きなあたしは、 |
ギネスをグビッと飲んでみたいのですが、ストレートだと |
ビールは最近ようやく美味しく感じるようになった。 |
あたしが好きだった、キリンの黒いラテ・スタウトは早々に姿を消してしまいました・・・(泣) |
こんばんは。ご多分に漏れずタイトルで食いついてしまいました。笑 |
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