02.04.00:56
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03.12.09:05
以前のこちらの記事ではシンセサイザー・テルミンなどの電子楽器をとりあげた。
その一方、世界各地にその土地ごとの<民族楽器>、もしくは「音」が存在する。 神への祈り・大自然への讃歌。 宇宙との一体感。 呪術・魂鎮め・やり場のない怒りの発散。 あるいは歴史の口伝。 演奏される理由は様々であるかもしれない。 しかし、そこにあるのは、心の中からわき上がる衝動。 ひとはそれを声にたくし、楽器に託す。 今日の一冊 「Relax No.98 -楽器はトモダチ-」 (2005年4月号、マガジンハウス) さまざまなスタイルの楽器とのつきあい方・遊び方の紹介。 音を奏でる。音に身をゆだねる。 それは豊穣な世界へのパスポート。 BGM. Space is The Place by SUN RA(サン・ラー) Impulse IMPD249 現実には住宅事情やその他で楽器演奏に興味があっても手を出せない人も多いと思う。 ヤマハのサイレントバイオリンなどから入ってみるのもひとつのテではないだろうか。 上記の雑誌で紹介されていたマトリョミン。 マトリョーシカの中にテルミンを組み込んだ楽器。 ・・・すっごく欲しい。そのうち買おう(w)。 タイトルはTHEATRE BROOKの4thアルバムタイトル。 新譜はまだか〜! PR
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マトリョミン?! |
はいはい、楽器は大切なおともだっちでございます♪ |
学生時代、全ての部屋のテレビ音が聞こえるボロアパートに住んでましたが、早朝、民族楽器の練習をしている人がいました。上京したての時は、正直怖かったです。カルトか、と。 |
声楽科の友人はその小さな身体からは信じられないような音量で歌います。 |
こんばんは。 |
まとめて取材?!調査結果は後ほど…まずは本屋へ走らねば… |
『Relax 』このあいだ、立ち読みしたけれど、明和電気が載っててもいいのになぁと思ったり・・・・・(ASA−CHANGが載ってたからいいか) |
こちらこそ、たいそうな品頂きましてありがとうございますた。 |
マトリョーミン、一般にも販売してるんですね。 |
映画『テルミン』、コレも見たい映画リストにメモメモ〜 |
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