01.23.04:18
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07.27.20:57
さすがにすでにピークは越えて久しいが、blogの中で<ミュージックバトン>が流行していた。
僕のところにも回ってきて、「こんな記事」を書いている。 もう二年も前の話だ。 いろんな亜型が出回った。 僕もひとつ作った(厳密には「こちらのお方」と共作)。 「手書きバトン」というヤツだ。 「こちらの記事」を発端に、5人に回した。 今、どのくらい残っているのだろう? ふと気になって検索してみた。 Googleさんだと<こんな>。 Yahooさんだと<こんな>。 似たようなコトを考えるヒトはいらっしゃるだろうから、すべての発端が僕ではないだろう。 でも、これだけの<情報>がネットの上に漂っているのだ。 世界はすでに狭い。 今日の一冊。 「噂の拡がり方〜ネットワーク科学で世界を読み解く」 (林 幸雄、化学同人) (出版社のリンクは<こちら>) 「小さな世界」(スモールワールド)を中心としたネットワーク理論をもとに、社会、そして事象の結びつきを解きほぐしていく。 誰かとつながっていたい、でも、深くつながるのは怖い。 アンビバレンツ、ヤマアラシ。 似たような題材の本で、もしかしたら過去に紹介したかもしれないが、こちら↓もお勧め。 「複雑な世界、単純な世界〜ネットワーク科学の最前線」 (マーク・ブキャナン、草思社) 世界のどんな人たちとも6-8人程度辿ればつながる、という<六次の隔たり>というのも、けっこう有名な概念かもしれない。興味のある方は調べてみることをお勧めする。 ただ、あくまでも「統計学的な概念」なので、絶対そううまくいくかは怪しげではあるけれど・・・。 数学の世界では、<放浪の数学者>ポール・エルデシュとの関わりを表した<エルデシュ数>というものがある。 PR
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へー、手書きバトンかぁ。
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デザインが変わってる。そして前回と色調が似てる〜。こういうのが好きなんですねぇ。
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手書きバトン・・・今見ても恥かしい我が文字・・・羞恥プレイってこいうことなのかひら(笑)。
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自分が発信者のバトンって気持ちいいいですね。確か僕にも回ってきました。でもブログを始めたばかりの頃で、まわす相手がいなくて記事が書けませんでした。 |
デザインが変わりましたね。
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