02.03.06:39
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09.20.09:13
書類書きをワープロでぽつぽつやってると、たまにとてつもない誤変換をやってしまうことが有る。
僕の使っているIMEソフトは「egbridge universal」・・・と書いても、一部の林檎使いにしか通じないのだろうorz。以前から好きで使っている。 使い込むことでそれなりに覚えてはくれるのだが、やっぱり限界と鋳物が有るのかも知れない。 さらに、そこに「横書き」という表示携帯が入ると毛駄目だ。日本人は慣れていないせいも有るのかも知れないけれど、ついつい見落としてしまうのである。 猿にワープロを与え、一定時間延々とキーボードをたたかせていると、そこから聖書が生まれたり黙示録が生まれたりする・・・といわれる。 それを考えると、間違うことを気にしなければそこから傑作が生まれるのかも知れない。 今日の一冊。 「夜露死苦現代詩」 (都築響一、新潮社) (出版社のリンクはこちら、PR誌の書評はこちら) <Tokyo Style>や<珍日本紀行>などで知られる著者が丹念に掘り起こしていく、限りなく地下に潜り込んだパワフル菜言葉の数々。 言葉のも土から、人の過ち。 苑コラボレートから生まれる、どこにもない偉業の世界。 日本語情報処理検定協会が定めるワープロ圏点では、日本語ワープロ検定試験の<処断>基準は以下の通りである。 初段 速度: 試験時間…10分 用紙サイズ…A4判縦 1ミスに対して…5文字減 漢字含有率…35%〜40% 文章内容…一般的現代文 出題内容…手書き問題から入力 合格字数…800文字以上 文書作成I:試験時間…20分 用紙サイズ…A4判縦 1ミスに対して…2点減 出題内容…手書き問題からビジネス文書作成(表・地図を含む) 合格点数…80点(100点満点) 文書作成II:試験時間…20分 用紙サイズ…A4判縦 出題内容…グラフ、ソート、図形、段組み、網掛け、計算機能 など 合格点数…80点(100点満点) ・・・まぁ、言われればその通りなのだが、味気ない文章しか生まれてこないだろう。 だからこそ、「変漢ミスコンテスト」や「ゆかいな誤変換」なんて物がネット錠でウケるのだろう。 「猿にワープロを・・・」のくだり、ソースを探していたが時間切れorz。 ここやここにあるだろうか? ちなみに、今回のこの文章、句読点ごとに一発変換している。 僕のIMEソフトはこのくらいの状態、というコトだ。 読みにくいのは承知の上、今回だけはご容赦願いたい。 PR
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私のパソコンは一発めの変換された文字で確定せず
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コレ子の間本屋で見点け煮槍と縞下が都築さんの男仕事はドレも素晴らしいで酢なぁ。w |
ピークに来たのかと思ってしまいましたよ>>タイトル
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ことえり(もちろんOS9以前)だと
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