01.23.09:14
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12.17.16:54
日本国内で、いろんな国の食べ物が手に入るようになってどのくらいになるのだろう。
はるか昔の記事で「<お取り寄せ>は本来の<食>ではない」といった趣旨のことを書いた覚えがある。 今でもその気持ちに大きな変わりはない。 それでも、まるで想像のつかない食べ物を見たとき、「手に入るのなら試してみたい」と思う気持ちはある。 「怖いもの見たさ(食べたさ)」とでも言うべきだろうか。 情報だけはある、それを確認したいのだ・・・。 今日の一冊。 「ドリアン-果物の王-」 (塚谷 裕一、中公新書カラー版) その味とその香り(「臭い」?)から<果物の王>と称されるも、実際に口にする機会がめったにないドリアン。 その魅力を、多くのカラー写真入りで紹介する。 期待(?)は叶えられるか、裏切られるか。 どちらにしても、予測不可能な、未知の世界。 通販で手に入れることも可能なドリアン。 しかし、値段に非常にバラつきがあるのが頭痛のタネ。 「安かろう悪かろう」なのかどうか、判断ができないのだ。 味わうだけなら、ドリアンアイスなるものがある。試してみたい気はしないでもない。 さらにひとつ確認したいのは、「アルコールと一緒に摂ると死ぬ」というハナシ。 僕が最初にこの説を知ったのは、「鉄鍋のジャン!」(現行本はメディアファクトリー文庫、全13巻)のエピソード。しかし、今回紹介の本によれば体調その他によるという。 誰かを人柱に・・・いやいや。 今回のタイトルもわれながら分かりにくいことこの上ないorz。 「蠅の王」はW.ゴールディングの小説、「助川」は<叫ぶ詩人の会>のヴォーカリスト、「海皇」は「バキシリーズ」(板垣恵介)の登場人物より。 PR
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以前プーケット土産でネタにドリアンゼリーなるものを持ち帰ったんですが、
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食べる度胸がありません
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鼻に抜ける生ゴミの味、と聞いていますw
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昔渋谷の某店で出たデザートがドリアンアイス
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≫ボットン便所でアイスクリーム+鼻に抜ける生ゴミの味(爆)、何れも当っているようなw
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