01.31.04:06
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10.18.23:23
かつて一世を風靡した「チョコエッグ」に始まる食玩、さらにそこから派生した{二匹目のドジョウ}にハマっている人も多いと思う。
かくいう私も、下で紹介した<ちびギャラ>には心を揺さぶられている。「大人買い」もしたし。 こういう食玩に限らず、コレクターはいつの時代も多い。 おそらく私のblogを覗きに来てくれる方々の中には、相当な本好きがたくさんいらっしゃるはず。 で、ある程度冊数がたまってくると整理しなければいけないのが世の習わし。 出来あいの本棚を買ってきてあれこれと並べ替えたり(これがまた楽しい)、トランクサービスのような業者に保管をお願いしたり(これも実践している)。 では、<本の大きさに合わせて、自分で本棚を作る>とか、<蔵書票を作る>とか、<本の表紙でトレーディングカードを作って集める>とか・・・ 始めの二つはともかく、そんなことをする人がいるのか? ・・・いるんですねぇ。 今日の一冊。 「本棚探偵の回想」(喜国雅彦、双葉社) 数年前に映画になった「月光の囁き」とかTVアニメになった「日本一の男の魂」(ともに小学館)の作者だが、ミステリ関係でも結構有名。 <小説推理>や<ダヴィンチ>なんかの連載を一冊にまとめたもの。「本」(主に古書)に対する偏愛がひしひしと感じられる。 今どき「函入り」、かつ「月報」つき、と、かなり造本にもこだわった一冊。 ちょっとお高いけれど、機会があったら手に取ってみて欲しい。 PR
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コメントありがとうございました。 |
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>>k-taroさま |
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