01.24.01:54
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02.06.09:12
普通だと入っていけない場所があるとしよう。
断片的にいろんな情報は耳にするが、実際にその場所に入ることはできない。 すると、いろんな想像がかきたてられる。 男性にとっての女子高/女性にとっての男子高は、そんな「場所」の筆頭ではないだろうか? 以前、仕事の関係で平日の女子高の中で一日すごした事がある。 さまざまな想像(妄想?w)を見事に粉砕されてしまった。 中・高一貫教育の、しかも寮生活の男子校/女子校というのは、一種の幽閉のような気がしてならない。 「男女七つにして〜」の時代ならまだしも、そうやって社会的に隔絶した世界で時を過ごすのに、何の影響も出ないのだろうか? <塀の中>と同じく経験のない僕には、そんな妄想がかきたてられてしまう。 今日の一冊。 図説 世界監獄史事典 (重松 一義、柏書房) (出版社リンクはこちら) 古代から現代までの世界中の監獄を分類・概観した集大成。 管理・統制された社会。 それは鉄格子のない監獄。 (コメントできなかったようです。再構成かけました) (2006.2.6 14時追記) 実際には「まったく何の管理もない自由な社会」というのはありえないのは充分小知している。 また、そういう社会は、実は非常に厳しいものとなるだろう。 すべてを自分で統制しないといけなくなるからだ。 僕などは、そういう世界に放り込まれたらすぐに墜落してしまうだろう。 監獄中の人々の人権を守ろうとするNPOのHPをご紹介しておく。 まったく関係のないネタだが、こんな記事をみかけた。 うーむ・・・(汗。 原作者が評価しているのは、実は二代目らしい。 PR
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test |
女子大はすごかった… |
うおう、女子高ですか |
Macの花園 |
やっと見られました(~_~;) |
旧長崎刑務所とか円形刑務所@ステファノ島とかケンチク学的に興味深い監獄は幾つもあれど、、、、、コノ本はちと見てみたい。 |
私も松苗あけみ『純情クレイジーフルーツ』を読破致しました。なかなか読ませるマンガだと思います! |
Macの花園 |
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