01.22.18:47
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05.16.02:20
今の僕の仕事は、本来なら理詰めでやらなければいけない仕事だ。
数字に一喜一憂することが時々ある。 前より上がった/下がったのを見て、たまに自分の無力さを悔いるコトもあり。 できれば見たくない数字もある。 次第に近づくにつれ、なんとかしなければ・と焦る しかし、四方八方手を尽くしても、その数字が押し寄せてしまう。 今日の一冊。 <異端の数ゼロ-数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念-> (C. サイフェ、ハヤカワ文庫NF) (出版社のリンクは<こちら>) <無>でありながら<無限>とも連なる、人々を魅了する数字「0」。 その成り立ちから宗教・思想・科学への影響を俯瞰し解き明かしていく。 キーワードはひとつ。 Z・E・R・O・O・T・O・R・I・M・O・D・O・S・E <0>という数字を日常の中でどのくらい・どんな時に意識するだろう。 実際にはこうやって打ち込んでいる記事もデータとしての<0>と<1>の集合のはずだが、意識している訳ではない。 やっぱり(下世話な話だが)金銭関係だろうか。 ・・・久しぶりの記事になり、正直キレ味が今一つで申し訳ない。 この時間に挙げているからかもしれないが・・・。 タイトル・クプレ(厳密には押韻していないのでクプレと言ってはいけないのだろうが)ともに、某「神の手」作品と某SFコミックから拝借。検索すればすぐに出てくるので、興味のある方はどうぞ。 PR
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零を発見したのはインド人、と教わった気がするのですが
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この本も、微妙に大きさが変わった
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