01.25.08:37
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10.25.23:36
・・・井上陽水ですか(笑)。おかげで今日は帰れないのだが。
「1+1=2」。これは算数で習うごくごく始めの一歩。 算数、どころか、それ以前から感覚として覚えるものかもしれない。 でも、ふと思うことがなかっただろうか? 「どうして1+1は2なんだろう?」 どこで読んだかは忘れてしまったが、手に持った泥だま二つを思いっきりぶつけ合わせたら一つになるのを大人に見せつけ、「1+1は1じゃないの?」と詰め寄った子供がいたそうだ。 では、「1+1が2になるのは何故か?」 答;「それが同じ数だと決められたから」 ・・・え?それで答えになってるの?と思うあなた(いや私もそうだけど)、こちらの本をおすすめ。 「論理サバイバル」(三浦 俊彦、二見書房) いわゆるパラドックスやジレンマの例を多数とりあげ、「どうしてそうなるのか」を事細かに検証している。 正直なところ、かなり歯ごたえのある本。どちらかというとつい最近でた同じ著者の「心理パラドクス」を充分読み込んでからの方がいいかもしれない。 かく言う私も、そちらから読み直しの真っ最中。 PR
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コメントありがとうございました。 |
こんにちわ。 |
コメントありがとうございました。 |
コメント、ありがとうございました。 |
本気で(数学的に)1+1=2を証明するのってかなりの頁数を消費するみたいですよ。 |
うーん子供の頃でも1+1がなんで2なのか、って疑問は思わなかったです。分数の割算はなんで分子と分母を逆さまにしてかけるのかとかもそうでした。なんか当たり前だと思っている事に疑問を感じられる豊かな発想にはすごい憧れますね〜。 |
私の身内がですね、実は、その、泥ならぬ粘土でそう考えた、って言うんです。ホントに、小学一年生のとき。で、父親に詰め寄った、って…。 |
コメントありがとうございます。 |
コメントを下さって、ありがとうございました。 |
>>verdureさま |
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