01.23.13:16
|
02.28.09:12
ここのところ、本を読むのにあてられる時間が少なくなっている。
ちょっとした仕事の準備に追われているせいもある。 <速読>なんてものがあるのは知っている。 でも、「知識を得る」ためだけの<読書>なんて、一体どこが面白いのだろう? そんなのは受験や試験の前だけで充分だ。 ゆったりとした雰囲気の中で、時に立ちどまり/時に前のページを繰りながら、ひとつのセンテンスごとに脳裏に刻んでいく。 そんな時間が、もう少しとれれば・・・。 過去の(今思うと)「無駄にすごした時間」に戻れば、それも可能だろうか? 今日の一冊。 「時間旅行者のための基礎知識」 (J.リチャード・ゴット、草思社) 時間旅行(タイムトラベル)、もしくはタイムマシンの理論および可能性について、理路整然と解説する。 (・・・けして簡単な内容ではないが・・・) 時間旅行のツアーはいかが? いかがなもの?? 理論が可能だからと言って、現実に可能かどうかはかなり困難がつきまとう。 例えばの話、人間は(理論的には)「壁抜け」だってできるのだ。 (トンネル効果、あたりで検索してみてください) 本文最後の二行は原田真二最初期の傑作「タイムトラベル」から。 タイトルはサディスティック・ミカ・バンドの「タイムマシンにおねがい」。 こちらも言わずと知れた傑作である。 ・・・なんでこのお方をVo.にして再々結成したりしたのか・・・orz。 PR
|
トンネル効果とか懐かしい。。 |
まちのはずれぇのぉ〜 ふぅ〜るぅ〜い♪と唄っている場合ではなく、 |
さっきはじめてカエラ版の歌を聴きました。 |
ミカがいないのにミカバンドとはこれいかに。 |
仕事のせいです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! |
|
|