04.23.11:30
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09.16.09:27
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09.14.09:32
<COCO壱番屋>というカレー宅配チェーンがあるのをご存知だろうか?
通(?)の間では<ココイチ>と略されている。 他にも<イエロースパイス>などいくつか全国展開のチェーン店はあるだろう。 以前の職場では、<ココイチ>の宅配エリアに入っていたこともあり、特にこの半年くらいは愛用されていた。 かくいう僕もそのひとり。 いろんなトッピングができるので、↓のような無謀なコトをやるヤカラもいる。 二ヶ月程度の期間限定カレー、がスペシャルメニューにある。 6月まではスープカレーがツボだった。 7月、新たな期間限定カレーがメニューに載った。 いわく、<黒カレー>。 イカスミを中心に何種類もの野菜その他のエキスを溶け込ませた、なんともクセになるカレー。 8辛くらいにカスタムして食べると、もう、なんというか・・・の世界である。 翌日カラダがきついのが(経験上)分かっているのに、つい頼んでしまっていた。 今日の一冊。 「包丁人味平(7)−カレー戦争[ブラックカレー]篇−」 (牛次郎/ビッグ錠、集英社ホームリミックス) ひとつの駅の改札口に隣立する二大デパート。客を引き込むために勃発する<カレー戦争>。 味平は屋台で・しかも一種類の辛さのカレーですべての人の舌を満足させようとする。 それに対抗せんと繰り出される、「カレーの魔術師」鼻田香作の最終兵器<ブラックカレー>。 人びとは、そのカレーの魔性にとり憑かれるように足を運ぶ。 果たして、その正体とは・・・!? 食にひそむ魔性。 人を滅ぼす、止めることのできない<魔>。 |
09.12.08:22
引っ越してきて、もうじき二週間が経とうとしている。
仕事はまだ本格始動していない。 書類書きをこの機会に進めている。 越してくる前に何度か訪れたことのある土地ではある。 仕事半分・観光半分といったところだった。 たまに訪れる分には、その土地の料理に舌鼓をうつのも悪くない。 しかし、いざ住んでしまうと・・・? コンビニの乱立する日本、よく言えば確実に食べられる、悪く言えば似たようなモノしか食べられない。 観光客向け以外の「地場モノ」を遠くない時期に食べたいものだ。 今日の一冊。 「虫を食べる文化誌」 (梅谷 献二、創森社) ハチノコやイナゴといった、今でも日本で普通(?)に食べられる虫から、タガメ・サソリ・ウジ・ゴキブリまで・・・。 世界各地で食されている<虫>を通じて、これまでの・そしてこれからの「食」を追究する。 トコロ変わればシナ変わる。 しかし「喰う」コトは変わらない。 写真はお口直しに、チョコシューが一個まるごと中に入ったシュークリーム。 昔、「おにぎりパン」というのを見かけたような気がするのだが、あれは妄想? |
09.09.19:08
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09.07.20:06
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